健常高齢者集いの場

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番外編 女性ヴォーカリスト

2008/02/23 AAFC 例会資料
担当 : 山本一成


今回は再びの女性歌手をご紹介いたします。

<アンネ・ソフィー・フォン・オッター>

1) モンテヴェルディ 「音楽の戯れ」 第1巻 より 「O rosetta che rosetta」
  ドロットニングホルム・バロックアンサンブル  Proprius SSPR-8007 1983年 1:48
2) 「ランデヴーWITHコルンコルド」 より
  歌劇「死の都」作品12から 「マリエッタの歌」 グラモフォンUCCG-3483/4   5:31
  1998年1月

<ナタリー・デセイ>

「ベスト・オブ・ナタリー/デセイ」より          Virgin Classics TOCE-55652
1) オルフ  世俗カンターター「カルミナ・ブラーナ」 より「ゆれ動く、我が心」
  1994年12月               2:09
2) ドリーブ 歌劇「ラクメ」より 「おいで、マリカ<花の二重唱>」 1997年7月  5:55

<キリテ・カナウ>

「マオリを歌う」より                EMI TOCP=65359
1) 「モエ・マイ・・エ・ヒネ」           1999年1月、3月           3:25
  「カントルーブ:オーヴェルニュの歌」より    LONDONPOCL-3844/5
2) 「バイレオ」                  1982年9月              6:39

<アグネス・バルツア>

「わが故郷の歌」 より           グラモフォン UCCG-3614 1985年11月
1) ミキス・テオドラキス「記者は8時に発つ」                       3:57
2) スタヴロス・ザルハコス「ぼくたちにだって、いい日がくるさ」            3:51

<スーザン・グラハム>

「アーン歌曲集」 より               SONY SRCR 2357
1) 「いみじき時」                  1998年1月              2:28

<フェリシティ・ロット>

リヒャルト・シュトラウス 「4つの最後の歌」   CHNDOS CHAN 7113
1) 夕映えの中で                 1986年12月             7:33

   
<オーディオチャレンジ近況>

永年、高音域の金属的なキツサが無くなり、全体的なバランスが良くなり満足して聴ける状態になる。
ここに至るのに5年の月日を費やす。
ポイントは、拡散材による音の整音、広がり感の増強、ケーブル交換、PEQによる調整で透明感、定位、分離が良くなった事。 いずれも一つ一つは小さな変化で気が付かないことも多いが、その積み重ねで馴染んで、あるとき突然格段に音が良くなっている事に気付くのです。

以 上 

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