今回は再びの女性歌手をご紹介いたします。
<アンネ・ソフィー・フォン・オッター>
1) モンテヴェルディ 「音楽の戯れ」 第1巻 より 「O rosetta che rosetta」
ドロットニングホルム・バロックアンサンブル Proprius SSPR-8007 1983年 1:48
2) 「ランデヴーWITHコルンコルド」 より
歌劇「死の都」作品12から 「マリエッタの歌」 グラモフォンUCCG-3483/4 5:31
1998年1月
<ナタリー・デセイ>
「ベスト・オブ・ナタリー/デセイ」より Virgin Classics TOCE-55652
1) オルフ 世俗カンターター「カルミナ・ブラーナ」 より「ゆれ動く、我が心」
1994年12月 2:09
2) ドリーブ 歌劇「ラクメ」より 「おいで、マリカ<花の二重唱>」 1997年7月 5:55
<キリテ・カナウ>
「マオリを歌う」より EMI TOCP=65359
1) 「モエ・マイ・・エ・ヒネ」 1999年1月、3月 3:25
「カントルーブ:オーヴェルニュの歌」より LONDONPOCL-3844/5
2) 「バイレオ」 1982年9月 6:39
<アグネス・バルツア>
「わが故郷の歌」 より グラモフォン UCCG-3614 1985年11月
1) ミキス・テオドラキス「記者は8時に発つ」 3:57
2) スタヴロス・ザルハコス「ぼくたちにだって、いい日がくるさ」 3:51
<スーザン・グラハム>
「アーン歌曲集」 より SONY SRCR 2357
1) 「いみじき時」 1998年1月 2:28
<フェリシティ・ロット>
リヒャルト・シュトラウス 「4つの最後の歌」 CHNDOS CHAN 7113
1) 夕映えの中で 1986年12月 7:33
<オーディオチャレンジ近況>
永年、高音域の金属的なキツサが無くなり、全体的なバランスが良くなり満足して聴ける状態になる。
ここに至るのに5年の月日を費やす。
ポイントは、拡散材による音の整音、広がり感の増強、ケーブル交換、PEQによる調整で透明感、定位、分離が良くなった事。 いずれも一つ一つは小さな変化で気が付かないことも多いが、その積み重ねで馴染んで、あるとき突然格段に音が良くなっている事に気付くのです。
以 上