Watanabe

久しぶりのガムラン

AAFC例会資料
2008/11/8
担当 : 渡辺 肇幸

 

今回久しぶりにジャワとバリのガムランを聴いて見ましょう。

1Pembukaプンブカ(序曲)    ジャワのガムラン           約5分
  ジョクジャカルタ宮廷の音楽舞踊学校演奏会では、いつもこの曲が最初に
  演奏される由。
  最後のPenetup終曲と対になっている。
  コロンビアワールドミュージックシリーズ「ジョクジャカルタのガムラン」より。

2 Sekar Jepung 日本の花  バリのガムラン             約8分               

3 これもバリのガムラン                           約2分

4 Gender Wayang バリガムランの精髄―スカワテイのグンデルワヤン
  Sekar Sungsang スカール スンサン                  約6分
  Sulendro スレンドロ                           約7分
  Sekti スクテイ                               約8分

5 Bunga Anggrek 蘭の花                         約3分
  歌 ナニン
  これはガムランではなく、クロンチョンといわれる大衆に人気の現代の音楽。

6 Penetupプヌトウップ(終曲)    ジャワのガムラン        約5分
  ジョクジャカルタ宮廷の音楽舞踊学校演奏会では、いつもこの曲が最後に
  演奏される由。

私が使ったアンプ
  トリオの総合アンプ(という言葉があった)を先日のスピーカーと同時に1971年に購入、 前世紀末まで徹底的に使った。その後いくつか使ったが、現在使っているものは故障しない不動のメンバー。丈夫で長持ち、これ名器。

  E-mail wt40328@ka2.so-net.ne.jp  
手賀沼日記 http://blog.goo.ne.jp/watanabe_march

以 上