Ishizeki

ボール紙ホーンで

オーディオ史100年を聴く

AAFC例会資料
2008/12/13
担当 : 小笠原 富雄

  
1〕本日の機器

 スピーカー  ボール紙ホーン+CLEA D-48S

 その他    
 LP用モノカートリッジ・・・DENON 102、
 SP用カートリッジ・・・102SD
 イコライザー・・・COUNTERPOINT SA-139ST、
 プリアンプ・・・Eroica EP-1100
 メインアンプ・・・山水 HF-A3K


〔2〕本日の演奏・・・オーディオ史100年を聴く その2

SP 「ラッパ吹き込み」 (1900〜1924)から「電気録音」(1925〜)へ

オーディオ史100年の前半、1950年頃まではSPの時代と言えます。
本日も主として復刻盤で、SPの録音を聞きます。復刻盤には録音年月が明記されている
ものが多く、参考になります。

演奏曲目

(1) マコーマックとクライスラー
  1.アベ・マリア         1914 録音 4:36    RCA RECORDS RVC-1578
  2.ジョスランの子守歌    1914     5:02            〃

(2) ハイフェッツ 1917〜1919
  1.ツイゴイネルワイゼン     1919    8:25     RCA RECORDS RVC-1562

(3) Mischa Elman
  1.Ave Maria        19??   約5:00    SP Victrola 74339

(4) ガリ・クルチ
  1.Mignon Polonaise    19??   約5:00   SP Victrola 74635
  2.みそさざい        1918    3:05    SP Victor  1338
  3.ラ・パロマ           1928    1:54        〃

(5) シャリアピン
  1.OH.VANKA       1923  約5:00 MELODIA USSR RECORDS FIRM-18107
  2.ヴオルガの舟歌     1927   〃       〃 
  3.蚤の唄         1926   〃   SP Vitor JD1277

以 上