ピアニスト

  ピョートル・アンデルシェフスキー
(Piotr・Anderszewski)

AAFC例会資料

2009/04/25

担当 : 池田 充宏


■経歴

・  1969年ポーランドのワルシャワで生まれる。(父:ポーランド人、母:ハンガリー人)

・  6才からピアノを始め、リョン、ストラスブールの音楽院、南カルフォルニア大学、ワルシャワのショパン音楽院で学ぶ。

・ 1990年 リーズ国際ピアノコンクールに出場、自らの演奏に納得せず、最終審査に残りながら棄権。

・ 1991年 ロンドンのウィグモアホールでのリサイタルで絶賛され、国際的名声を確立、以降各地での演奏会、CD録音で活躍中。

 

■プログラム
1.J.S.バッハ イギリス組曲第6番から カヴォットT、U(1996年録音 3分53秒 Virgin)

2.J.S.バッハ パルティータ第1番から プレリュード、アルマンド
(2001年録音 5分23秒 Virgin)
<参考>G・グールド(ピアノ )   (1959年録音 3分48秒 SONY)

3.モーツァルト ピアノ協奏曲第20番第2楽章
P・アンデルシェフスキー(指揮)スコットランド室内オーケストラ
( 2005年録音 8分02秒 Virgin)

4.ブラームス ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 第2番第1楽章
V・ムローヴァ(ヴァイオリン)    (1995年録音 7分29秒 Philips)

5.ショパン マズルカ作品59 No1、No2 2003年録音 6分52秒 Virgin)

6.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番第3楽章
P・アンデルシェフスキー(指揮)ドイツカンマーフィル ブレーメン
(2007年録音 8分58秒 Virgin)

以 上