演奏
ルチアーノ・パヴァロッティ(T:マントヴァ公爵)
イングヴァール・ヴィクセル(Br:リゴレット)
エディタ・グルベローヴァ(S:ジルダ)
ヴィクトリア・ヴェルガーラ(Ms:マッダレーナ)
フェルッチョ・フルラネット(Bs:スパラフチーレ)
フェドーラ・バルビエーリ(Ms:ジルダの乳母)
イングヴァール・ヴィクセル(Br:モンテローネ伯爵)
ローランド・レヒト(Br:チェプラーノ伯爵)
ブキャスリーン・クールマン(S:チェプラーノ伯爵夫人)、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
監督:ジャン=ピエール・ポネル
[映像]1982年4,5月 マントヴァ
[音声]1981年12月 ウィーン
ポネルの才気あふれる名演出、シャイー&ウィーン・フィルとパヴァロッティ、
グルベローヴァ、ヴィクセル等の名歌手たちによる緊迫の名演で有名なオペラ映画。
乳母役に往年の名メゾ・ソプラノ、バルビエーリを配するなど端役にまで贅を尽く
した 豪華なキャスト、マントヴァに現存するパラッツォ・ドゥカーレ等でロケー
ションをおこなった映像は実に贅沢。 演奏内容でも常に絶賛されている傑作。
<あらすじ>
マントヴァ侯爵の道化役リゴレットは、一人娘ジルダを生き甲斐につらい渡世を
過ごしているが、放蕩者の侯爵は彼女を誘惑して連れ去る。リゴレットは刺客スパ
ラフチーレに侯爵の暗殺を依頼するが身代わりになったジルダは刺し殺される。
以 上