1.Alan Gilbert 指揮Beethoven Symphony No.4

2.40年前のテープは聴けるか?

AAFC例会資料
2010/4/10
担当 : 渡辺 肇幸 


1 Alan Gilbert 指揮Beethoven Symphony No.4              約32分

私が我孫子オーデイオクラブで使用するCDは作曲家も演奏家もすでに歴史上の人物によるものが多いのですが、今回は作曲家は歴史上の人物、演奏家は現在活躍中の人たちです。
Alan Gilbert氏がニューヨークフィル音楽監督就任を記念して作成されたCDで非売品の由。先日抽選で当選し航空便で入手しました。

9番と7番に挟まれた8番と同様、5番と3番に挟まれたこれもなかなか良いものです。


2 40年前のテープは聴けるか?(もし聴けなかったら直ちに次へ)

小生宅のウオークマンが数年前に故障し廃棄したため、長らく聴いていませんが、はたして聴けるか。内容はインドネシア各地の有名な歌をガルーダ航空の機内放送に仕立てたものです。これらの歌は同文同種のマレーシアでも有名で、マレー・インドネシア語文化圏の空港でよく耳にする音楽が含まれています。

3 最近よく聴くCD
ソコロフのJ.S.バッハ「フーガの技法」より適宜。

私はバッハの音楽はすべて熱狂的に好きですが、この曲だけはなじめませんでした。ある時、手持ちのCD(マリークレールアラン)でなく、違う演奏者のものを聴いてはと思い、高橋悠治を手始めにいろいろ聴いてみると、印象が一変。最近はこのCDをよく聴いています。

手賀沼日記
 
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