BS日本TVのドキュメンタリー番組 ヨーロッパ水紀行 V から今年1月3日に放送された 「 音楽の都 ウイーン 」を見ていただきます。
スポンサーが水処理関係という関係から、水に関係ある河、湖、沼などの視点から
撮影されているため、従来の紀行映像とはひと味違う内容になっています。
BS日本TVのPR説明によれば
「ドナウ川のほとりにたたずむ、640年間、ハプスブルク家の帝都であった都。 華やかな宮廷文化が花開き、豪華な宮殿も数多く残されている。
長いハプスブルク家の治世の中でも、1740年にマリア・テレジアが即位し、確固たる絶対主義国家を目指して、数々の改革を行った。この時期には、バロック様式の宮殿や教会の建造が華々しく行われ、また後世に名を残す音楽家がウィーンで活躍した時代でもあった。
ウィーンはまた、誇り高きカフェ文化が花開いた街でもある。コーヒーとケーキで優雅なひとときをすごすのが、ウィーンの人々の楽しみである。」
モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、ブラームスなどを初め音楽史に残る偉偉大な作曲家でウイーンに関係のない音楽家は殆どいないほど有名な都市です。
音楽好きにはメッカと言うべきウイーンなので何度か足を運ばれたかたが多いと思います。
正月番組で放映されたので御覧になった方が多いと思いますが、一寸捻った紀行ドキュメントをご鑑賞下さい 。
以 上