映像資料 「音楽の都 ウイーン」

AAFC例会資料
2010/4/24
担当 : 佐藤 久男 

 

 BS日本TVのドキュメンタリー番組 ヨーロッパ水紀行 V から今年1月3日に放送された 「 音楽の都 ウイーン 」を見ていただきます。

スポンサーが水処理関係という関係から、水に関係ある河、湖、沼などの視点から
撮影されているため、従来の紀行映像とはひと味違う内容になっています。

BS日本TVのPR説明によれば

 「ドナウ川のほとりにたたずむ、640年間、ハプスブルク家の帝都であった都。 華やかな宮廷文化が花開き、豪華な宮殿も数多く残されている。
長いハプスブルク家の治世の中でも、1740年にマリア・テレジアが即位し、確固たる絶対主義国家を目指して、数々の改革を行った。この時期には、バロック様式の宮殿や教会の建造が華々しく行われ、また後世に名を残す音楽家がウィーンで活躍した時代でもあった。
ウィーンはまた、誇り高きカフェ文化が花開いた街でもある。コーヒーとケーキで優雅なひとときをすごすのが、ウィーンの人々の楽しみである。」

モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、ブラームスなどを初め音楽史に残る偉偉大な作曲家でウイーンに関係のない音楽家は殆どいないほど有名な都市です。

音楽好きにはメッカと言うべきウイーンなので何度か足を運ばれたかたが多いと思います。

正月番組で放映されたので御覧になった方が多いと思いますが、一寸捻った紀行ドキュメントをご鑑賞下さい 。

                     

以 上   

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