PART3

AAFC例会資料
2010/6/27
担当 : 大久保 貴枝子 


① ファッシュ作曲(1688~1758)

オーボエ協奏曲 ト短調
1楽章 アレグロ
2楽章 ラルゴ                      約10分
3楽章 アレグロ
演奏 ベルリン弦楽合奏団  Ob ロータ・コッホ

[ヨハン・フリードリッヒ・ファッシュ]
ドイツのバロック時代の作曲家。オペラ・宗教音楽・器楽曲など多方面にわたり数多くの作品を
残している。

[ロータ・コッホ]
20世紀ドイツを代表するオーボエ奏者。22歳の時にベルリンフィルの主席奏者に抜擢され、
カラヤン/ベルリンフィルの立役者。

 

② ルブラン作曲(1752~1790)

オーボエ協奏曲第1番 ニ短調
オーボエ協奏曲第2番 ト短調            約35分
         演奏 トマス・フューリ指揮 カメラータ・ベルン
                    Ob ハインツ・ホリガー

[ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン]
モーツァルトよりも4歳年上で、12歳のときにマンハイム宮廷楽団に奨学生として迎えられ、15歳で楽団員となる。自らが演奏するために全6曲からなるオーボエ協奏曲を作曲し、オーボエ奏者として活躍。「神のごときオーボエ奏者」と讃えられましたが、ベルリンへの旅の途中38歳という若さで亡くなりました。

                          
[ハインツ・ホリガー]
1939年、スイス生まれのオーボエ奏者。オーボエの演奏史上もっとも優れた名人の一人。超絶的な技巧、抜群のセンス、そして豊かな感性の持ち主。演奏だけでなく、作曲家、指揮者、教育者としても活躍。

 

残りの時間はガラッと気分を変えて

岡田ジャパン決勝トーナメントへ。 若きイレブンの健闘をたたえ

DIAMANTESで“勝利のうた”

 

以 上
  

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