爽やかな日曜日の午前、過激な曲は避けてユルリとお耳のウォーミング・アップと参りましょう。 お聴きいただく音楽は下記のとおり、またまた例によってお耳に優しい、バッハとフュージョンのサンドイッチです。
(CD1):
第1曲~第6曲 (BWV 787~792) は、以前の例会当番にて登場しておりまして、今回はその続きとなりますが、どうぞご了承ください。(添付1)
(CD2):
かつてはモダン・ジャズとフュージョン系の LP を少々所持しており、次々と CD バージョンが発売されるので逐次 CDに移行しました。 そして LP はある方に差し上げました。 その中には相当前に入手した (CD2) と同一内容の LP も含まれていました。
そして (CD2) の発売時に購入を失念して、その後なかなか入手できずほとんど諦めておりましたが、一昨年某所の中古屋で幸いにも発見・入手しました。(添付2)
(CD3):
適宜、ヘ調~ト調~イ調の部分を選びました。
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CD データ
(CD1) J. S. Bach "Die dreistimmigen Sinfonien" BWV 787~801
(三声のためのシンフォニア) 第7曲~第15曲 BWV 793~801
EMI HCD-1373 Helmut Walcha/ Ammer-Cembalo /recorded 1961
(2:24/ 1:11/ 3:26/ 1:19/ 2:27/ 1:40/ 1:53/ 1:30/ 1:30)
(CD2) "Two of a kind" Earl Klugh and Bob James
1982 Capitol Records inc. 国内盤 TOCP-8905 (bluenote 原盤)
1. The Falcon (8:51) 5. Ingenue (3:05) 6. Wes (7:52)
(CD3) J. S. Bach "Well-Tempered Clavier Vol.2" Prelude and Fugue
(平均率クラヴィーア 2) Helmut Walcha/ Cembalo /recorded 1961 ADD
No.13 in F sharp major. BWV 882 (3:24/2:51)
No.15 in G major. BWV 884 (1:57/1:31)
No.17 in A flat major. BWV 886 (4:01/2:55)
以 上