ショパン生誕200年に因んで・・・
 
「ピアノ協奏曲第2番へ短調
作品21」を映像でご鑑賞下さい

AAFC例会資料

2010/12/26

担当 :倉田 勲

  

ショパン(1810~1849 ポーランド生)1830年(19歳) の作 品。作曲されたのは第1番より先であるが出版が後になった為こ ちらが第2番となった。
ピアノの詩人と言われピアノ曲の作品は多いが協奏曲は2曲だけ である。
この第2番について、どのような意図や特徴を持った曲であるか、 最初にご覧頂く『名曲探偵〈アマデウス〉』によって充分おわかり 頂けると思います。
ドラクロワ作のショパン像
 

本日ご覧頂く映像は次の二つです。
どちらもNHKで放映された番組より、時間の都合で主要な箇所だけを抜粋編集してあります。

映像 1.名曲探偵『アマデウス』より
   この中での演奏者

1.指揮者・・・シャルル・ジュトワ
  1936年スイス生まれの指揮者
  楽団・・・NHK交響楽団
2.ピアノ・・・ネルソン・フレイレ 
  1944年ブラジル生まれのピアニスト


映像 2.『ショパン生誕200年ガラ・コンサート・イン・ワルシャワ』より
  この中での演奏者

1.指揮者・・・アントニ・ヴィト
  1944年ポーランド生まれの指揮者
  楽団・・・ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
2.ピアノ・・・エフゲニ・キーシン
  1971年ロシア生まれのピアニスト

以 上