先週、腰痛の手術のために入院しました。暫くは動けないと考えて、本１０冊とＣＤ３０枚
１５センチ位のＣＤプレヤーと１００円のイヤホーンを持って行きました。そんな機械でもＳＰ時代から粗音に慣れた私の耳は適当に順応してくれたらしく、良い曲、良い演奏であればどんな曲目でも素晴らしい
感動を与えてくれた事に、改めて感動しました。
音楽が好きで良かった。今回の経験でこれからの人生も充分に楽しめそうな気がしてきました。
シューベルト
冬の旅 『春の夢』 ゲルハルト ヒッシュ SP LＰ CD ４：１９ 戦前
『あふれる涙』 ヘルマン プライ ２：０３ ７１
シャンソン
『詩人の魂』 シャルル トレネ ２:４２ ５２
『バラ色め人生』 エディト ピアフ ３：０５ ４６
『 枯 葉 』 イブ モンタン ３：１９ ４６
ナポリ民謡
『カタリー』 ジユゼツペ ディ ステファ-ノ ３：４１ ５０？
モーツァルト
『魔笛～夜の女王のアリア』 ルチア ホップ ３：１９ ６４
『恋とはどんなものかしら？』テレサ ペルガンサ ３：０３ ７０
レオンカバルロ
『道化師～衣装をつけろ』 マリオ デル モナコ ３：３４ ５９
プッチーニ
『トゥランドット～誰も寝てはならぬ』 モナコ ２：4 7 ５５
『蝶々夫人～ある請れた日に』 テバルディ ４：4 7 ５８
ドニゼッティ
『愛の妙薬～人知れぬ涙』 ディ ステファノ ４：４７ ５０？
この曲は時間の都合で割愛
“おまけ”として時間まで『宵待草』を三輪明宏の歌で聴いてください。
