台本 D.ベラスコの劇によりジャコーザとL.イッリカ
作曲年 1900−03
初演 ミラノ、 スカラ座
ゼッフィレッリ演出とワダ・エミの衣裳で真実味を描き出したプッチーニの傑作『蝶々夫人』の映像。
チェドリンス、ポンスなど名手たちが壮大なヴェローナの野外劇場を大いに沸かせる。
演奏
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』 アレーナ・ディ・ヴェローナ2004年
蝶々さん: フィオレンツァ・チェドリンス
スズキ: フランチェスカ・フランチ
ケイト・ピンカートン: ミナ・ブルム
B. F. ピンカートン: マルチェッロ・ジョルダーニ
シャープレス: フアン・ポンス
ゴロー: カルロ・ボージ、他
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団
指揮:ダニエル・オーレン
演出・装置:フランコ・ゼッフィレッリ
衣裳:ワダ・エミ
振付:田口道子
照明:パオロ・マッツォン
収録:2004年7月10日 アレーナ・ディ・ヴェローナ
収録時間:142分
あらすじ
長崎に入港したアメリカ海軍の士官ピンカートンと結婚した蝶々さんがやがて捨てられ死を選ぶ物語。
日本の様々な旋律が効果的に用いられている。
以 上