DA60:フィラメントにトリウムタングステンを使用、6V、4Aとかなり電流が流れます。
今回は、アウトプット・トランスを交換しました。(FS-045 -> FM-24WS)
*ジャズの名盤というとLP時代の50~60年代 のジャズばかり挙がり、CD時代の80~
90年代の名盤は話題にならない。それならば、1988年~2000年で区切って21世紀
CD名盤100アルバムを出してみようと、 1988年はCDがLPを上回った年だから…
(岩波洋三、後藤誠一、斉藤嘉久、寺島靖国、行方均、松坂妃呂子):雑誌ジャズ評論より
1、エンブレイサブル・ユー:フィルウッズ (somethineles: TOCJ-68041) 5:20
(フィル・ウッズはジュリアード音楽院の卒業生で、その世代のすべてのサックス
奏者同様に、チャーリー・パーカーの音楽に惚れ込んでしまったひとり)
2、My.Funny.Valentine:エディヒギンズトリオ(TKCV:35034) 5:42
(エディーヒギンズ晩年の録音。2009年77歳で死去)
3、P.S.アイラブユー:ダイアナ・クラーク(MVCI:24014) 5:04
カナダ生まれの女性ボーカリスト。このアルバムは、グラミー賞にノミネートされる。
4、ソーロング・エリック:大西順子 トリオ (somethineles:CDP 72438 31886) 8:27
(1994年5月ビレッジバンガードに出演したが、これは日本人がリーダー
としての初出演といわれた。 そのときのライブ録音)
5、Vn・ソナタ No.9 OP47 パールマン/アルゲリッチ(EMI:TOCE-14148) 11:04
6、交響曲第4番(チャイコフスキー)・スヴェトラーノフ/ソビエト国立交響
(PCLC-00554)8’53”