バレエ・カンタータ「結婚」

AAFC特別例会資料

2013/09/01

担当 : 藤井 千惠子

バレエ・カンタータ「結婚」

作曲 イーゴリ・ストラヴィンスキー

振付 ブロニスラワ・ニジンスカ
      この振り付けは20世紀のバレエ作品の最高傑作の一つとの評価がある。

 

ストラヴィンスキーはキエフでロシア民謡の収集を行い、その中に含まれる結婚についての複数の民謡詩から本作品の台本を構成した。とのことです。
構想・着手1914年    完成1923年    1923年初演

サンクトペテルブルク白夜祭   2008年6月   マリンスキー劇場バレエ団

花嫁 アンナ・シソエワ 花婿 セイゲイ・ポポフ
花嫁の母 エレナ・バジェーノワ 花嫁の父 ロマン・スクリプキン
花婿の母 ワレリア・カルピーナ 花婿の父 ピョートル・スタシュナス
ソプラノ イリーナ・ワシリエワ メゾ・ソプラノ オリガ・サボーワ
テノール アレクサンダー・ティムチェンコ
バス ゲンナジー・ベズベンコフ
ピアノ マキシム・モギレフスキー アレクサンダー・モギレフスキー
打楽器 アントレイ・ホーティン ユーリ・アレクセーエフ
  ユーリャ・ザイーチキナ スヴェトラーナ・スモリナ
  ミハイル・ペスコフ ユーリ・ミシチェンコ
  エフゲーニ・ジカロフ ウラディスラフ・イワノワ
  アフセーニ・シュプラコフ  
指 揮 ワレリー・ゲルギエフ
台 本 イーゴリ・ストラヴィンスキー
美 術 ナターリャ・ゴンチャロワ

 

以上          

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