バロック風ビートルズ

AAFC特別例会資料

2013/09/01

担当 : 林 英彦

今回は、バロック風にアレンジされたビートルズをお聴き下さい。
我々の青春時代を振り返ると、ビートルズを抜きには考えられないほど日本の若者にも大きな影響を及ぼした存在でした。
しかし、当時は高校によっては「ビートル禁止令」が出されるほど、大人たちには違和感のある存在でもありましたが、今では小学校の音楽の教科書にも取り上げられるメジャーな音楽となっています。

本日は20数年前にNHK・FM放送をエアチェックしたカセットテープをお聴きいただきます。

演奏は、早川正昭指揮、新ヴィバルディー合奏団のスタジオライブです。

編曲、指揮:早川正昭
1956東京大学卒、60東京芸大作曲科卒  指揮は渡辺尭雄氏に師事。

新ヴィバルディー合奏団:
早川正昭、 外山滋他元東京ヴィバルディー合奏団の主力メンバーを中心に 1979年に発足。
全団員が、名器グァルネリをはじめバロック時代に製作された世界第一級の楽器を使用し典雅な音色を奏でる名楽団です

演奏曲目:

1. レット・イット・ビー
2. ミシェル
3. ワインディング ロード
4.イエスタディー
5. ヘイジュード
6. 抱きしめたい
7. ノルウェイの森
8. オブラディオブラダ

 

以上          

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