ザ・ビートルズ の音楽

AAFC特別例会資料

2013/09/01

担当 : 倉田 勲

 

The Beatles/1967-1970 ・・・ EAP-9034B・9035

◆30数年前、上記のLP(青盤 2枚組)から下記の15曲をよく聞いていました。◆

1.ハロー・グッバイ 1.バック・イン・ザ・USSR
2.フール・オン・ザ・ヒル 2.オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ
3.ヘイ・ジュード 3.ゲット・バック
4.レボリューション 4.ドント・レット・ミ-・ダウン
  5.ジョンとヨーコのバラード
  6.ヒア・カムズ・ザ・サン
  7.カム・トゥゲザー
  8.サムシング
  9.オクトパス・ガーデン
  10.レット・イット・ビー
 

11.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード

1960年代若者文化の頂点に立ったイギリスのロック・グループ。
1966年来日。 1970年に解散。  
1973年アップル・レコードより2種2枚組のアルバムをリリース。
☆1962~1966(赤盤)と ☆1967~1970(青盤)がある。
1993年にCD化。  この他 アルバム多数あり。

・・・ TOCP 71056・57 のCDにてお聞き下さい。 ・・・
               

★★★ メンバーの簡単なプロフィール ★★★

◎ ジョージ・ハリスン

1960年代ビートルズのリード・ギタリストでコーラスとボーカルもつとめる。
1950年代半ばにポール・マッカートニーと出会い
ポールの紹介でジョン・レノンらのバンド「クォリーメン」に参加。
2001年肺ガンと脳腫瘍により死去。

◎ ジョン・レノン

1960年代ビートルズのリーダーでボーカル・ギターをつとめる。
「プリーズ・プリーズ・ミー」「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」
「ヘルプ」「愛こそはすべて」「カム・トゥゲザー」 ソロ時代では「ラブ」「イマジン」など。
1980年12月ファンを名乗る男に射殺される。

◎ ポール・マッカートニー

1960年代ビートルズのメンバーとして、ジョン・レノンと共に数多くの楽曲を作詞、作曲。
ギネス・ワールド・レコーズにポピュラー音楽史上 最も成功した作曲家として認定される。  
主にベースを演奏、ベーシストとして高く評価されていたマルチ・プレイヤー。
ビートルズ解散後1975年日本公演予定は夫妻の薬物犯罪歴でビザ取り消し、
1980年には成田空港で大麻不法所持により現行犯逮捕された。
その後1993年、2002年と来日
曲には「イェスタディ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」 など

◎ リンゴ・スター

1962年ビートルズのドラマーだったピート・ベストと交代する形で加入。
1980年代後半アルコール依存症に悩まされていたが、1989年厚生施設
での治療を経てカムバックし、映画出演や音楽活動を行っている。

上記プロフィールは Wikipedia その他 より抜粋転載

 

尚、2013年11月にポール・マッカートニーが来日、11年ぶりの公演が予定されている。

以上          

 目次へ戻る