○前半をスウィングル・シンガーズのアカペラで、後半のニュー・ロンドン・コラールで聴いていただきます。
○いずれの曲もモーツァルトの「定番」といわれる曲ばかりです。
○スウィングル・シンガーズは、1963年パリでリーダーのウォード・スウィングルを中心に結成された男女8人のア・カペラ・コーラス・グループ。
スキャット、いわゆる「ダバダバ・コーラス」で歌う独特のスタイルで知られる。
「音楽と名のつくものは何でも歌う」をモットーに活動しています。
○ザ・ニュー・ロンドン・コラール 中心人物はプロデューサー兼アレンジャーのトム・パーカーで、本来はキーボード奏者。(5)のピアノはトム・パーカーです。
スウィングル・シンガーズ
(1)交響曲第40番 ト短調 K550 (ジョナサン・オズボーン編曲)
第1楽章 モルト・アレグロ 4:02
第2楽章 アンダンテ 2:55
第3楽章 メヌエット アレグレット 1:50
第4楽章 フィナーレ アレグロ・アッサイ 1:57
(2)アヴェ・ヴェルム・コルブス K618 (ベン・パリー編曲) 2:36
ザ・ニュー・ロンドン・コラール
(3)You know him well(フィガロの結婚”恋とはどんなものかしら”) 3:30
(4)I remember(フィガロの結婚 ”楽しい思い出はどこに”) 3:38
(5)Number21 (ピアノ協奏曲第21番第2楽章 3:48
以上