アカペラ&シンギング オン モーツァルト

AAFC特別例会資料

2013/09/01

担当 : 三田 公夫

○前半をスウィングル・シンガーズのアカペラで、後半のニュー・ロンドン・コラールで聴いていただきます。

○いずれの曲もモーツァルトの「定番」といわれる曲ばかりです。

○スウィングル・シンガーズは、1963年パリでリーダーのウォード・スウィングルを中心に結成された男女8人のア・カペラ・コーラス・グループ。
スキャット、いわゆる「ダバダバ・コーラス」で歌う独特のスタイルで知られる。
「音楽と名のつくものは何でも歌う」をモットーに活動しています。

○ザ・ニュー・ロンドン・コラール 中心人物はプロデューサー兼アレンジャーのトム・パーカーで、本来はキーボード奏者。(5)のピアノはトム・パーカーです。

 

スウィングル・シンガーズ

(1)交響曲第40番 ト短調 K550 (ジョナサン・オズボーン編曲)

第1楽章 モルト・アレグロ           4:02
第2楽章 アンダンテ              2:55
第3楽章 メヌエット アレグレット       1:50
第4楽章 フィナーレ アレグロ・アッサイ   1:57

(2)アヴェ・ヴェルム・コルブス K618 (ベン・パリー編曲)    2:36

 

ザ・ニュー・ロンドン・コラール

(3)You know him well(フィガロの結婚”恋とはどんなものかしら”) 3:30
(4)I remember(フィガロの結婚 ”楽しい思い出はどこに”)       3:38
(5)Number21 (ピアノ協奏曲第21番第2楽章               3:48


以上          

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