実験工房

例会会場 機器入れ替えと組み合わせ見直しの巻

AAFC例会資料

2015/02/08

記録 : 脇田 隆夫

 

例会発表予定者が生憎の都合でパスされたので、予てより懸案の「つくし野」機器見直しを行いました。参加者11名。

本日の課題

鳥居会員作成のプリアンプセレクター及びメインアンプセレクターのセッテイング
マッキンメインアンプ用昇圧トランス接続


対象機器

プリメインアンプ ラックスマン L-507S
プリアンプ ビクター M―L10
メインアンプ マッキントッシュ MC2105



接続が終了する。入口・出口のセレクターのお蔭で音の比較は容易であります。マトリックスに切り替え、より良い音の組み合わせを試行しました。


尚、CDプレーヤーはマランツSA-1  SPはタンノイモニター215 何れも会場常設機

テストCDは「DENON HQリマスターサンプラー クラシック編」

チョン・キョンファ、コンドラシン・VPO ベートーベンV協奏曲
アート・ペッパー ミーツ・ザ・リズム・セクション XRCD
アリア・ボックス Harmonie Universelle
五嶋みどり カーネギーホール・リサイタル
ジェニファー・ウオーンズ ザ・ハンター

選んだ結果 プリはラックスマンのプリ部分。
        メインはラックスマンのメイン部分とマッキンのメイン

マッキンのメインは117Vに昇圧の効果か、ザ・ハンターでの低域は床を這うが如く。
2時間かけると夫々に音がこなれてきました。
これならば好みに応じて機器が選べる、アンプの突然ダウンにも対応できます。
やれやれと食事をして解散となりました。まずは目出度し・・

尚、久寺家分科会会場は過日、ラックが破損したため新調し、機器も動作稍不安定のため入れ替えております。

久寺家会場 新ラインアップ 

CDプレーヤー デンオンDDC1500
DAC      マランツProject D-1
プリアンプ   マッキンC-26
メインアンプ  マッキンMC2100
SP       タンノイGRFメモリー

おわり

 以 上

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