AAFCの中で最低価格レベルの装置で楽しんでいます。
現在の装置は会員、友人から譲っていただいたビンテージの中古品で購入価格は全部で5万円程度です。
スピーカー TANNOY レキュタンギュラー ヨーク
プリアンプ アキュフェーズ C-202
メインアンプ Classe Audio seventy
CDププレーヤー ラックスマン D-7
レコードプレーヤー パイオニア PL1200A
サブに真空管式のラックスのプリアンプ、メインアンプ A3300、A3500です。
これは組み立てキットを半田付けして自作?したものです。
クラブの工作教室で小笠原さんにチェックしていただきました。
スピーカーはダイアトーンの2S-305を使っていましたが、TANNOYが来たので里子に出し現在は会員の方に引き取っていただきました。チューナーも会員の方に差し上げました。
オープンテープデッキは真空管式のDENONと石のTEACでFM放送を随分録りましたが処分しました。カセットテープもFM放送、近所の図書館などから録音しましたがこれも数年前にすべて処分しました。置き場所がなくなり家内から苦情が出て泣く泣くゴミ処理場に出しました。
音楽はクラシック専門でモーツアルトが好きで60年以上聴いています。
彼の全作品を収集し聴くのを目標にしていましたが、数年前に全集が出てあっけなく集まってしまいました。聴く方はまだ終わっていません。
日本モーツアルト協会の会員になって数十年経ちます。
バロックなど旧い音楽が好みで良く聴きます。
オーデオの音も素直で自然な音が好きですから今の装置で充分?です。
年金生活者ですから今更更新と言っても懐が許してくれません。
今あるレコード、CDなどに加え、録画した音楽関係のDVDなど全部聴いたり見たりする時間的余裕はとても無さそうです。
出来るだけ生の音楽を聴きたいと思っても、切符も高くなり出歩くのも億劫になり音楽会に出かける機会もめっきり少なくなりました。
初孫の生まれた直後にザルツブルク音楽祭に会員のAさんと出かけ、ミュンヘン、ウイーンと音楽三昧が出来たのが最高の喜びです。
リファレンスに使っているCDはいずれも旧い録音ですが、会場の雰囲気などが良く出ていると思います。
ビバルディ 忠実な羊飼い ランパル(F) Erate B15D-39050
モーツアルト 21の歌曲集 白井光子(MS) Capriccio SMU-16
以 上