2009年04月23日

オーデオ ラジオ 駄話し シリーズ

その第22話

あるオジサンの回顧録


  ついに出た、でも商品になるのだろうか?と思っていたら今日のテレビ番組で紹介していた。何かって?ハイUSBの端子にさせる音楽メデア、何てこと無いUSB対応のフラッシュメモリにそれなりのかっこいい(今日ではかわいい!)装飾を施したメモリスッテックそのもの。
 
 パソコンがちょいといじれる人なら、皆が何本もお持ちのあれである。最近はPCショップで4GBクラスメモリーで、今週だけの特価1本700円より2本で1500円ぐらいで買えるやつである。自分で作って楽しむ分にはみんながやっていることをメーカーがやってしまった。
それなりの形にしてはやり歌をプロデユースし、いくらの定価をつけているのか紹介が無いので解らないが、歌手の新鮮なキャラクターの印象のうちの限定版であり、又それなりの価格でなければ、自分がノーメモリ状態での価格プラス歌手の知名度の価格となり、マニア以外の万人が財布の紐を緩めるのは難しいだろう、と思うのはオジサンのお金にまみれた勘繰りかなー?商品企画を考えて売り出す会社も大変だなーと考えるテレビの紹介を垣間見た感想である。いったい原価はいくらなんだろう。

 頭の古いオジサンの感覚から行くと、USBの単語は別の連想が浮かびどうもいけない、
それは無線の関係を少し楽しんだ方はすぐ解る話で、電波形式の一つの変調に関する単語の一つである、長年こちらの方の趣味を楽しんで、この方式の信号発生の自作をして楽しんだ(苦しんだ)御仁は、脳みその中で切り替えなければならないので長年脳みそ刷り込み常態の(オジン)にはつらい所がある。脳みそは柔らかくなくては議題の趨勢には付いていけないようで・・・・うーん・・・のためいき。

 解らないことはどうするか?簡単である、その道の(お友達に)聞きに行くのである、
その道の大好きオジサンネットワークを日ごろ自分の周りに構築しておけばよろしい。

 ねー教えて。この一言で遊びに行くのである、楽しいよ。(ねーあなたおしえてー)が
(ネーあなたんーー お・し・え・て)となると段々おかしくなるので、ホドホドに(おしえて)程度がよろしいようで、ここでちょうど残りもよろしいようで はい。

23回に続く