AAFC

モーツァルトあれこれ談義・第3回

ザルツブルクのモーツァルト(その2)

2013年12月15日
分科会資料
講師 : 佐藤・三田

 

  ・ザルツブルク時代の教会音楽と、ウイーン定住前の傑作から選びました。

(1) 教会ソナタ 第1番 変ホ長調 K67(41h)作曲1767?
(2)  〃     第16番 ハ長調 K329
       ゴレビオフスキ(Org)サルワロスキ(C)ポラモニアンCO ADDA

(3) ミサ曲 ハ長調 K317 戴冠ミサ  作曲1779年3月27日完成
       Ⅰ、キリエ Ⅱ、グローリア Ⅲ、クレド Ⅳ、サンクトス Ⅴ、ベネディクトス
       Ⅵ、アニュスデイ
       シュリック(S) アグヌス(A) アグニュー(T) メスダッハ(Bs)
       トン・コープマン(C)アムステルダム・バロック管弦楽団・合唱団  E

(4)ヴェスペレ ハ長調 K339 証霊者の盛儀晩歌  作曲1780
       Ⅴ、ラウダーテ・ドミヌム 独唱 シュリック 他 (3)と同じ

(5)グラドウアーレ <サンクタ・マリア・マーテル・ディ> ヘ長調 K273 作曲1777
       ノイマン(C) ケルン・コレギウム・クラシクム   CARUS

(6)ディヴェルティメント ニ長調  K334     作曲 1779/1780
       Ⅰ、アレグロ Ⅱ、主題と変奏 Ⅲ、メヌエット Ⅳ~Ⅵ 省略
       ヴェーグ(C) ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ    CAP

(7)映像資料
    ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K364(320d) 作曲 1779
       Ⅰ、アレグロ・マエストーソ Ⅱ、アンダンテ Ⅲ、プレスト
       グリマール(V) パウキエ(Vla)
       バイエルン室内フィルハーモニー

 

以上