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Beatlesを題材としたJAZZアレンジ

2014年3月23日
分科会資料
担当 : 福林 羊一

JAZZアレンジは色々なものがあると思います。
今回はBeatlesを題材としたJAZZギタリストとROCKギタリストの
JAZZアレンジを楽しんでください。

■今回紹介するギタリスト(出典:ウィキペディア)

・JAZZギタリスト:Wes Montgomery
   (Wes Montgomery、1923年3月6日 - 1968年6月15日)

アメリカのジャズ・ギタリスト。オクターブ奏法で一世を風靡した。
親指1本でピッキングを行なうのが最大の特徴。

 

・ROCKギタリスト:Jeff Beck
   (Geoffery Arnold "Jeff" Beck, 1944年6月24日 - )

イギリス、サリー、ウォリントン出身のギタリスト。
1975年、ビートルズのレコーディングプロデューサーでもあった
ジョージ・マーティンをプロデューサーに迎え、当時流行していた
フュージョン色の濃い初のインストゥルメンタル・アルバム
『ブロウ・バイ・ブロウ』を発表。インストゥルメンタル・アルバムとしては珍しく、
アメリカでゴールドディスクを獲得し、セールス面でも成功を収めた。
初期はピックを使っていたが、現在は主に指でピッキングしている。


■比較試聴音源

1. JAZZギタリストによるアレンジ
ELENOR RIGBY

 


 

2. ROCKギタリストによるアレンジ
SHE’S A WOMAN jj

 

 

 

 

3. 同一曲でのアレンジの違い
A DAY IN THE LIFE

 

 

 

 

以上