柏 の ＪＡＺＺクラブ 「ＮＡＲＤＩＳ」のライブで気に入った二人のミュージシャンを、彼らのオリジナル曲を中心に紹介します 。
１、堀 秀彰 【ピアニスト】
1978年12月8日千葉県出身。10才までは北海道で育つ。
幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。
早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。
センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。
Eddie Henderson、Gene Jackson、大坂昌彦、原朋直、向井滋春、村田陽一、土岐英史、市原ひかり、平賀マリカ、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの共演歴も多い。ＵＮＣＯＮＤＩＴＩＯＮＡＬ ＬＯＶＥ（堀 秀彰piano 本川惣平bass 長谷川ガクdrums）
１）For Our Children
２）The Shell
３）Unconditional Love-Song for my mother-
２、安カ川 大樹 【ベーシスト】
1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」入部を機に、コントラバスをはじめる。
牧島克彦氏、吉野弘志氏、吉田秀氏に師事
１００枚を超える国内外のレコーディングに参加。
ＴＶ、ラジオ等の出演や国内外のジャズフェスティバルにも数多く出演。
ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。 卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今、最も注目を集めているベーシストである。Ｇｅｎｔｌｅ Ｂｒｅｅｚｅ （安カ川大樹bass 田窪寛之piano 橋本 学drums）
１） The Birthday song
２） The Water Wide
３） Gentle BreezeＫＡＫＥＲＯＭＡ （安カ川大樹bass 中村 真piano 芳垣保洋drums）
１） Kakeroma
２） Joy以上
