今年は例年とは違い、趣向を凝らして遠距離ではあるが県外の桜の名所を訪問する企画を致しました。
「佐倉の桜」と銘打って桜鑑賞会とし、しかも、国内でも規模の大きい「佐倉・国立歴史民族博物館」の見学も兼ねるという豪華企画を立案、加えて佐倉のうなぎを食するという何とも盛りだくさんの計画です。(自画自賛です。・・・笑)
千葉県内で唯一「日本100名城」に選定されている佐倉城址では、江戸時代から名桜と呼ばれる13品種をはじめ、約50品種・約1,100本の桜が咲き誇ります。
今回、石田夫妻、塚田夫妻も交えての参加者は10名。天気も快晴で、城趾公園に着いた頃には気温も上がり春風が気持ちよい恰好のお花見日和でした。
しかし、残念なことに、今年は桜の開花が遅れ、当日は3分咲きでした。それでも始業式前のことも有り、多くの子供連れの家族が花見に来ており、屋台も出て賑やかでした。
その後、国立歴史民俗博物館を2時間ほど館内を自由見学、時間がとても足りないのですが、何か充実した時間が持つことが出来ました。
それから、最後の楽しみ「うなぎ:鹿島園」向かいました。ところが残念ながらうなぎが人数分足りず、女性のみに譲りました。
(幹事の至らぬ所でした。反省。) 女性陣からは「美味しかった」との評価でした。
あぁ~、ひとまず良かった!。
男性陣は代わりに天ぷらを食しましたが、これまた美味で酒も入り会話も弾み大いに盛り上がった会合でした。
AAFCの仲間って素晴らしいですね。
以上