アメリカ・カリフォルニア州出身のジャズ・フュージョン界で活躍するピアニストでコンポーザー、プロデューサー。L.A.スタイル・フュージョンを代表するピアニストでもある。
またグラミー賞ノミネート歴5回。
出典: ウィキペディア
ディヴィッド・ベノワはスムースジャズ界での代表的なピアニストにて、18歳から活動を開始しました。 1985年発表の “This Side Up”はビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ・チャートで首位を獲得するなど、多角的な活動を重ねてきました。
ジャズ･ピアニスト、ビル・エバンスを敬愛してトリビュート・アルバム “Letter to Evan” を制作したり、ザ・リッビントンズのリーダでギタリストのラス・フリーマンと合作の “The Benoit/Freeman Project” 同 “Project2” を制作など幅広く活動して、これまでに制作したアルバムは32と多数に達しています。
今回は幾つかの代表的なアルバムから曲をご紹介します。
Album name
#
Tune title
time
issued
CD #
This Side Up
5
Sunset Island
5:59
1985
KRYP 1500
Summer
1
Some Other Sunset
5:04
1985
RKCJ-6005
Every Step of the Way
3
The Key To You
5:33
1988
GRD-9558
Urban Daydreams
10
As if I Could reach Rainbow
3:53
1989
VDJ-1203
Waiting for Spring
8
My Romance
8:15
1989
MVCR-31
Letter to Evan
10
Take 6
5:28
1992
MVCR-121
Shaken not Stirred
4
Carmel
3:08
1994
MVCR-195
Professional Dreamer
9
Twilight March
4:45
1999
MVCJ-24024
Right Here, Right Now
10
Quiet Room
3:57
2003
UCCR-1036
Conversation
4
Kei's Song Redux
4:49
2012
HUI-33275-02
以上