シャモニール白馬 訪問記-6

AAFC 試聴室訪問記
訪 問 日
2012/11/3-4
写真提供
山本 一成、堀端 俊雄
執筆と編集  
堀端 俊雄
 

 

 

  今回の訪問は従来と趣を変えて ニューヨーク在住 37年で
デューク・エリントン楽団やライオネル・ハンプトン楽団でピアニストを勤めてきたジャズピアニスト 「 クニ 三上氏」が トリオで奏でる
ニューヨーク・サウンドを飲みながら楽しむと言う面白いプログラムがあり、大変盛り上がった楽しい訪問となった。
  偶々開催日が11月3日(文化の日)と重なり皆さんの日程調整
が難しく、参加者は高橋、山本、鳥居、堀端の4名しか集まれ
なかったのが残念であった。

  午前9時に予定通り新宿の高速バスターミナルから白馬八方行高速バスは出発。 ところが何と紅葉狩りの行楽客で中央高速の
相模湖辺りで35kmに及ぶ渋滞に巻込まれ、八王子で既に1時間
遅れ、結局談合坂SAで昼食の弁当を買い込む頃には2時間遅れ。   白馬八方バス停から新田オウナーのワゴンでシャモニールに到着できたのは午后4時過ぎになってしまった。

 8時から始まる予定のコンサートに先立ち、晩餐が6時からと
なった為、早速高橋さんが長野から持ち込んでくれた20度の生原酒を楽しみながらウエスタンの待つリスニングルームへ移動して
CDの試聴が始まる。

 

 
長野の生原酒「しぼりたて」を楽しむ
 
参加者40名での賑やかな晩餐

会場の準備も出来て愈々ニューヨークサウンドが目の前で展開される時が来た
 
   
 
クニ三上のホームページはこちらから  
もちろん「かぶりつき」の特等席を占拠


     
 
ピアニスト クニ 三上 ご挨拶  
コンサート会場全景
 
Piano & Wood Base
 
Wood Base(池田聡) & Drums(今村健太郎)

コンサート終了後の楽しいひと時
 
Kuni 三上と彼のトリオメンバーと記念撮影
 
Kuni 三上のManager 横田明子とも記念撮影

 
 
NYの話が尽きない筆者と三上さん
今までに出されたCDの一部の紹介

ウエスタンが来訪者を圧倒するリスニングルーム (TASCAM のミクサーで部屋が狭く感じる)

 そしていつもの素晴らしい風景、今回は積雪の化粧が濃くなっている

     
昼前にシャモニールを出発
白馬八方の林檎舎で美味い蕎麦
バス停前の脚湯で一休み

     この後高速バスで長野へ向かい、長野新幹線で夕方無事戻りました。


以 上