2月16日有志にてオーディオに凝った喫茶店「達磨堂」を訪問しました
達 磨 堂
達磨堂マスター 葛飾水元公園近くのなかなかおしゃれな喫茶店で内部はレトロな大正時代風。来客の女性も多く、アクセサリーの展示販売もしています。
ノンアルコールで赤田さんは寂しがっていましたが、美味しいコーヒー・紅茶でした。
注目のオーディオは喫茶店には珍しいかなり凝ったシステムで
システム概要
CDP CEC7700(逸品館Verに改造)
LINN IKEMI
プリ・メイン スペクトラム
スピーカ Dynaudio CRAFT
ケーブル MIT、ACデザイン等
タップ パワーウェッジ
小型スピーカを中心にしていましたが、鳴りっぷりのよさは流石。ツィータはディナウディオのエソターシリーズのT−330Dを使ったハイエンドスピー MITケーブル カー。アンプはこれまた隠れたる名機のスペクトラムとかなり凝ったシステムです。
後ろのほうはケーブル類にもかなり神経が使われMITの箱のセッテングまで工夫されています。
音のほうはシャープで切れのよい音。ソースによってはちょっと高域は硬い感じもしますが、弦などはゆったりと鳴っていて気持ちがよい音でした。
細かいところは写真ではわかりませんが、制振、整音グッズも豊富?に使われ、CDのモード切替?なる不可思議なグッズも紹介していただきました。
なかなか面白い店でお勧めです。
参加メンバー:赤田、石田(記)、加瀬、松本、山本(アイウエオ順)