8月28日 つくし野会場 <鳥と我孫子とレスピーギ>

AAFC例会資料  <鳥と我孫子とレスピーギ>                                                                       2022.08.28   脇田隆夫

1.チェンバロ独奏マイコ・ミュラー(ナミレコード)‘06録音
バッハ 平均律クラヴィーア曲第1番より チェンバロ独奏
プレリュードとフーガ第1番
①プレリュード    2:14
②フーガ       2:02
日本に只一つの鳥の博物館が我が我孫子にあります(1990年5月設立) 彼女のチェンバロ演奏会が2010.5.16展示場にて行わた・・なぜ?・・ピアノは叩くチェンバロは弾く。
楽器の呼び名 チェンバロ(独)、ハープシコード(英)、クラブサン(仏)
このCDはその折購入。バッハ録音多数、ライナーノートも自身によるスペシャリスト

2.組曲<鳥> レスピーギ クラウディオ・シモーネ指揮イ・ソリスティ・ヴェネティ(エラート)‘87
①  前奏曲   2:29         ④ 夜鳴き鶯  3:33
②  鳩     4:16         ⑤ カッコウ  3:46
③  めんどり  2:53
前奏曲はNHK・FM?の音楽番組・・思いだせませんが・・でのタイトル曲と思います。ワクワクしてきます。

3.ローマの松  レスピーギ ロペス・コボス指揮シンシナティシンフォニーオーケストラ
(テラーク)優秀録音 ‘00録音 ’99鳥の録音
① ボルゲーゼ荘の松      2:29 松の木立で遊ぶ子供たち
② カタコンブ付近の松     6:13 古い地下墓地の歴史を回想する
③ ジャニコロの松       6:57 満月の光の中に浮彫されたボルジア荘の西南に
ある松。ナイチンゲールの鳴き声は当時のSP
レコードで楽譜にその型番迄指定されている。
④ アッピア街道の松      4:37 古代ローマの軍用道路