3/23の分科会 「午後のRecordとTapeコンサート」報告

AFC 3/23の分科会

我孫子オーディオファンクラブの今年度最後の分科会が3/23に「午後のRecordとTapeコンサート」と題してを開催されました
今回は、早春の心地よい午後のひとときに、レコードとオープンリール4トラックテープによる歌謡曲とポップスを楽しんでいただく企画でした。

プログラム
第一部:レコードコンサート(担当:古田部)
レコードで聴く私の好きな歌謡・J-POP東海林太郎「国境の町」(1965)
美空ひばり「サーカスの唄」(1975)
淡谷のり子「別れのブルース」(1973)
布施明「おもいで」(1967)
岸洋子「酔いしれて」(1970)
菅原洋一「青春日記」(1970) ほか第二部:テープコンサート(担当:田中)
大貫妙子「春の手紙」
松任谷由実「リフレインが叫んでいる」
中森明菜「ミック・ジャガーに微笑みを」(2012 ラッカーマスター版)
南沙織「シンプルシティ」
高木麻早「思い出が多すぎて」
朝倉理恵「君の誕生日」
本田路津子「あの素晴らしい愛をもう一度」
五輪真弓「リバイバル」

ほかとても懐かしい歌声を、アナログ音源で堪能しました。特に、後半のオープンリールの音源は本人曰く、千葉県では一台しか稼働してない機械での演奏でした。
いつも聴いているのと違う、とても柔らかい音がしました。テープの音って良いですね。