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■  「運命」 及び 「マタイ受難曲 」 のディスコグラフィ に関する御案内      



  当クラブ創立10週年記念行事の一つとして平成17年(2005年)に、当時世界で最も完璧に近い、ベートーベンの「運命」交響曲のディスコグラフィ(編者 AAFC 会員:高橋 敏郎)を刊行しました。1910年のグロッセス・オデオン・シュトライヒ・オルケスターによる「運命」の録音第1号以来、アシュケナージ指揮の NHK 交響楽団(2004年10月録音)にいたる全536種の「運命」のデータを掲載している画期的なディスコグラフィーであります。このディスコグラフィは非売品ですが、ご希望の方には実費(1200円+送料240円)でお送りいたしております。



AAFC 創立 15 周年記念出版

 

ベートーベン 交響曲第5番 「運命」  ディスコグラフィー

    第1回 追加補填版(Octover 2004 to December 2009)

   平成17年我孫子オーデオファンクラブ(AAFC)では創立10周年を記念して会員 高橋 敏郎氏編纂の「ベートーベン 交響曲第5番 運命 ディスコグラフィー」を刊行しておりますが、その後、5年の歳月が流れ今年創立15周年を迎えることが出来ました。 ディスコグラフィーを追加・補填して置くのもクラブの責務と考え、それ以降に発表された約70点をサプリメントとして作成・配布するものです。  前回のディスコグラフィーを購入された方には無料で配布する予定です。 また前回のディスコグラフィーに対する正誤表も添付してあります。 世界で最も完全な「運命」に関するディスコグラフィーとして内外で大きな反響を 頂いています。

 


ヨハン・セバスティアン・バッハ 「マタイ受難曲」  ディスコグラフィー

 

   我孫子オーデオファンクラブ(AAFC)は5年前に創立10周年記念出版として ベートーベンの「交響曲 第5番 運命」の完全なディスコグラフィーを配布 しました。 今年度は創立15周年記念として 高橋 敏郎氏 編纂によるバッハ「マタイ受難曲」を作成・配布することが出来ました。   西洋音楽の最高傑作と言われる 「マタイ受難曲」 はバッハ42才の作品ですが長らく忘れ去られていました。当時20才のメンデルスゾーンにより再演されバッハ再評価の機運が高まり, バッハブームの基礎を築いた作品です。 このディスコグラフィーは2009年12月末までに発売された「マタイ受難曲」を可能な限り網羅し、録音年代順にリストアップしたもので巻末には指揮者別のインデックスも付いています。 1932年ニューヨークで録音されたマッキンレイ指揮(省略版)の世界最初の SP から2009年4月バーミンガムで録音されたスキッドモア指揮のCDまで114点の録音が収録されています。  「運命」のディスコグラフィーと同じく、指揮者、オーケストラ、独奏者、合唱団、録音年月、録音場所、SP、LP、CD などの区別、レコード会社名、レコード番号などが収録されています。   本文、付録などを入れて50ページのA5版のものです。 やはり非売品ですが、ご希望の方には実費(1000円+送料240円)でお送り致します。

 

連絡先は我孫子オーデイオファンクラブ  

佐藤 久男 
〒270-1164 千葉県我孫子市つくし野2-7-7

又は当HPの 「〒Mail」 コーナーからも直接申し込めます。