4月12日分科会「フィルハーモニア時代のカラヤンを聴く」報告

会員各位

4月12日、久寺家近隣センターにて、AAFC分科会「フィルハーモニア時代のカラヤンを聴く」を開催しました 。

今回は、20世紀の音楽界に君臨した「帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤンを取り上げました 。彼の頂点とされる1970年代のベルリン・フィルとの録音に至る前段階、1940年代から50年代にかけてのフィルハーモニア管弦楽団との魅力あふれる演奏を、金古会員の名解説とともに鑑賞しました 。

プログラムでは、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や、デニス・ブレインのホルンが冴え渡る「ホルン協奏曲第1番」、そして「運命」と並び称される名盤の誉れ高いベートーヴェンの「田園」、チャイコフスキーの「悲愴」(全曲)など、初期カラヤンの圧倒的な美音と機能美が光る名演の数々を辿りました 。

当日は、外部からの参加者を含め20名ほどが集まり、TANNOY スピーカーによる豊かな音響が奏でる重厚かつ流麗なサウンドに酔いしれました 。早春の心地よい日曜午後のひとときを、究極のスタンダードを確立したカラヤンの若き日の音楽性とともに贅沢に味わう分科会となりました 。

分科会チラシApr2026カラヤンPDF

フィルハーモニア時代のカラヤンを聴く04