AAFC会員の皆様
9月28日開催された例会(後半)のご報告です。
後半は藤井会員より『バリトンの名称を持つ楽器』と題してバリトンの名称を持つ3つの楽器による演奏を鑑賞しました。バリトンサックス用に編曲されたJ・S・バッハの無伴奏チェロ組曲1番、ヘルマン・プライ(バリトン)のシューベルト、弦楽器バリトンによるバリトン三重奏曲、いずれもバリトンと称する楽器の特徴ある素晴らしい演奏でした。弦楽器バリトンに張られた弦の数、特徴や駒(ブリッジ)の形状を実物を持参され、詳しい説明も楽しく聴きました。
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